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事業の概要

私たちはこんな事業をしています。

昭和38年岡山に設立してから、半世紀にわたり中国地方で安心な建築物の建設に力を注いできた総合建設業の会社です。店舗などの小規模のものから、病院や商業施設のような中規模のもの、トンネルや学校など大掛かりなものまで幅広く手がけています。また、時代のニーズに合わせて、デザイン性や環境に配慮したものづくりを行っています。
　その他、コアビジネスであるゼネコン事業に加え、賃貸マンション経営やゴルフ練習場、レストランの運営などの関連事業で、地域に貢献するとともに経営の安定化を図っています。

アピールポイント

チームワークでひとつの案件に取り組む

施工管理は、土木、建築ともに、現場の状況を最も知るポジション。設計図に従いその品質を確保するために、また、そこで働く多くの人たちが安心・安全に仕事に向かえるようにと、様々な面から目を配る技術専門職です。入社後は、新入社員研修ののち、先輩社員とともに現場でＯＪＴにて実務を学んでいきます。毎月、全社員が参加する会議では、担当するプロジェクトの進捗を報告し共有。刻々と変化する法令の変更点なども共有します。随時、社内研修を実施し、スキルアップに取り組んでいます。協力会社との関係も良好で、協力会社を含め安全に対する勉強会を開催するなど意識向上に取り組んでいます。

創業から半世紀以上、強固な経営基盤で岡山に貢献する総合建設業

昭和38年の創業以来、地元　岡山において着実な歩みを重ねてきた重藤組。土木・建築分野において、数多くの施工実績があります。岡山南警察署や岡山西税務署をはじめとした公共施設、様々な地元企業の社屋、病院や特別養護老人ホームなど福祉施設、ロードサイドの店舗や大型商業施設など、岡山の様々な場所で、当社が手がけた建造物を目にすることができます。また、企業の物流倉庫や、工場、資源エネルギー施設など、普段の生活で目にすることのない施設も多数手がけています。昨今は、自治体からの耐震工事、増改築や解体の受注も増えています。今後は総合建設業として更なる充実を図っていく方針です。

成長支援

社会人としての一般常識、マナーを身に着ける新入社員研修はもちろん、段階に応じた各種技術研修・勉強会を設けています。また資格取得には会社全体で力を注いでおり、早期取得に向けて支援しています。しかし、もっとも大きな学びを得られるのは、日常勤務する現場。ここでの気づき・発見、そして失敗こそが次の成長につながります。前向きな失敗は大いに歓迎。常に周囲がしっかりサポートいたします。働きやすい会社とは沢山の制度を設けるのでなく、一人ひとりに寄り添える柔軟さがあるかどうかだと考えています。仕事と家庭の両立には男女問わず様々な問題にぶつかります。それをアイデアと機転とチームワークで解決していくのが重藤組のスタイル。創業時から「社員を家族と考える」風土が根付いているからこそ社員が活躍できる職場づくりをスムーズに進めることができています。

企業からのメッセージ

Top Messageトップメッセージ

若い社員の成長はいかに素晴らしい教育者（先輩や上司）と出会えるか、

また、いかにモノづくりの情熱を共有できる仲間（同僚やパートナー業者の

方々）を築けるかにかかっています。

私たち重藤組は新人教育にはその二つの重要なカギがあると考え、そのための

基盤づくりを積極的に行っています。

特に、社員同士の円滑なコミュニケーションの醸成、会社全体が家族として

心を許しあえるつながりづくりを推進し、パートナー業者を含めた

「オール重藤組」のチームワークを築いています。

人がすべて---。当たり前のことかも知れませんが、その想いをどれだけ

形に表せるかが、企業の強さ・確かさを生み出していくのです。

縁あって当社に入社される方とそのご家族に「重藤組でよかった」と感じて

頂けるよう、どんな小さなことでも、できることから取り組み、

全社員が安心感と向上心を抱ける会社づくりに力を注いでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　重藤 武士

新時代のゼネコンへ

設立以来積み重ねられてきた技術力と、力強い経営基盤によって、私たちは目覚しい成長を遂げてきました。

その成長によって、数多くの若い人材を迎え入れ、育成し、新しい世代を中心とした若い組織を生み出すことが出来たのです。

勢いある企業だからこそ、生み出し得たこの組織で既製の枠におさまらない新しい建設会社を、私たちは形づくっていきます。

多岐にわたる実績

商業施設、ビルやマンション、公共施設などのほかにアミューズメント施設やレジャー施設など、 私たちは幅広い建物を手掛けてきました。
特にレジャー施設などの人が楽しむための場所づくりには独自の趣向を凝らし、高い評価を頂いています。
また、今後は土木工事に一層力を注ぎ、総合力を高めて「ゼネコン」と呼ばれるにふさわしい体制を築いていく考えです。