冨士ベークライト株式会社

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冨士ベークライト株式会社

業　種	製造／電子・電気・精密・医療機器
所在地	岡山県／矢掛町
HP	https://www.fujibake.com

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企業からのメッセージ

チームで困難を打ち破れ！
私たちは個人技よりもチームプレーの方が断然強いと考えています。個人が得意分野を持って仕事にあたることはとても素晴らしいことですが、それだけでは企業としての大きな力にはなりません。互いにわからないことを補い合いながら、協力し合って仕事をする。目標が高くなればなるほど、当然ながら実現は困難になります。しかし、どんなに困難でも、まじめに、あきらめずに、チームで解決を目指していく。これが私たちのやり方です。

アピールポイント

業界トップシェアを支える冨士ベークライトの原点
業界No.1の大手電機メーカーの主力パートナー企業として、創業より熱硬化性ブレーカー部品を手がけ、実績と信頼を積み重ねて今に至ります。
優れた安定性、熱耐性を持つ熱硬化性プラスチックの特性を最大限に生かすとともに、改良され進化した熱可塑性プラスチックも積極的に使用し、要求される品質と生産性を実現しています。

誰もが知るあの車にも当社の製品が使われています！
冨士ベークライトの製造する自動車用内装部品は、車の品質やグレードに直結する重要な部品で、精密な成形技術や加工技術が求められます。
そうした技術が認められ、現在もたくさんの車に当社の製品が使われています。
誰もが知る高級車や人気車にも使われており、車好きにはやりがい溢れる仕事です！

事業概要

プラスチック製品で社会に貢献する企業です
当社では以下の製品の製造を通して、皆さんの生活を支えています。
・電気機器部品（ブレーカー、スマートメーター）
・自動車用内装部品（カーナビ、カーオーディオ、カーインテリア）
・半導体関連製品（搬送容器）

会社概要

社　名	冨士ベークライト株式会社
事業内容	ブレーカー、スマートメーター、カーオーディオ、カーナビ、カーエアコン等のプラスチック部品、半導体関連容器、半導体研磨キャリア等のプラスチック製品、プラスチック用各種金型の設計製造。
設　立	昭和20年2月
資本金	9,000万円
売上高	80億円
従業員数	530名
代表者	坂本貴樹
住所	〒714-1298 岡山県小田郡矢掛町小田6500

電話番号	0866-84-8111
FAX	0866-84-8578
E-mail	kanou@fujibake.co.jp
事務所	【国内】・本社工場（岡山県小田郡矢掛町小田6500）・金型技術センター（岡山県小田郡矢掛町小田6494）・芳井工場（岡山県井原市芳井町与井200）・関東工場（2024年6月竣工）【海外】・中国（大連）・タイ
主な取引先	三菱電機株式会社福山製作所、同三田製作所、同姫路製作所、同京都製作所、同パワーデバイス製作所、同受配電システム製作所、富士通テン株式会社、パナソニック株式会社、株式会社デンソー、三菱重工株式会社、富士通株式会社、キャノン株式会社、株式会社ルネサステクノロジ、ＴＳＭＣ、ローム株式会社ほか
関連会社	菱陽電機株式会社、大連富士塑料有限公司、タイ冨士プラスチックス、冨士ベークライトベトナム、株式会社エポック、冨士デジテック株式会社
沿革	1945年1月　三菱電機㈱の疎開工場として航空機部品を製造。終戦後、同製作所の専属工場として積算電力計の部品製造を開始。 1968年11月　三菱電機㈱と共同で菱陽電機㈱を設立 1969年8月　小田工場を移転新設 1972年10月　芳井・明治工場を統合し、芳井新工場を建設 1976年5月　熱可塑性射出成形機を導入 1980年12月　金型工場建設 1984年7月　芳井熱可塑成形工場建設 1992年4月　本社増改築工事完了 1995年9月　大連富士塑料有限公司設立 2006年7月　タイ冨士プラスチックス株式会社設立 2013年2月　冨士ベークライトベトナム設立 2016年12月　小田第二工場建設（大型成形・加飾・加工工場） 2020年12月　マルチ株式会社と資本提携 2021年6月　関西事務所設立 2022年3月　金型技術センター　設計管理棟建設 2024年6月　関東工場建設

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