企業詳細

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丸本酒造株式会社

丸本酒造株式会社

業 種 製造/食品・飲料
所在地 岡山県/浅口市
HP http://www.kamomidori.co.jp

企業からのメッセージ

【新入社員たちのモチベーションは宝石のように大切】
当蔵の140年を越える歴史は進化の軌跡です。
 幕末も戦後も、時代の変化に柔軟に対応し
 確かな技術を継承しながら、大きく成長してきました。
 若手でも、キャリアがなくても、どんどん新しいことにチャレンジできる
 そんな風土も朽ちることなく受け継がれています。
 今現在も、先輩たちは、研究開発や製造、営業、事務など
 それぞれの現場で自分のアイデアを業務に活かして活躍中です。
 「日本酒が好き!」
 「新しいことを考えたい!」
 …など、あなたの興味や意欲を是非聞かせてください。
 それらが実際に製品化されるなど目に見える形になり
 当酒蔵の更なる進化・飛躍に繋がることにも期待しています。
丸本酒造株式会社

アピールポイント

素材へのこだわりと蔵人たちの技術を140年受け継ぐ岡山の酒蔵
■創業は慶応3年。以来、原料となる米・水の品質にこだわり酒づくりを続けてきました。2003年には「酒造に使用される現役の蔵で、地域の産業遺産保存の面から意義がある」として、当蔵の建造物が「登録有形文化財」に指定されています。 ■酒づくりは米がいのちです。「原料である米から責任を持つのが当然だ」と、1987年から私たちが始めたのは山田錦の自家栽培。その後も「良い酒づくり」への探求は尽きず、米のオーガニック栽培をスタートしました。私たちの新しい取り組みは、着実に時代のニーズにマッチした次の商品づくりに活かされています。最高級に完成された酒づくりを追い求める思いと技術は、現在も脈々と受け継がれています。
丸本酒造株式会社
日本全国へ、そして更にグローバル拡大していく販売チャネル
■小売先は地元以外にも、全国展開する流通大手や首都圏のスーパーなどに拡大。また、当蔵の酒を注文できる料亭、鮨店やダイニングバー、レストランも各地で増えています。今後は海外での取扱店も増やしながら、更なる販路の開拓を狙っていく考え。そのため、世界進出を牽引する人材の育成に力を入れています。 ■市場の可能性を広げるための商品開発に妥協はありません。トレンドを見極め、ターゲットを絞りながら、且つ、こだわりの軸をぶらさず研究開発を進めています。例えば2003年に誕生した「泡々酒」は製法・品質を随時改良し、今や当蔵の次期主力候補ともなるヒット商品へと成長。さぁ、次のヒットを仕掛けるのはあなたかもしれません
丸本酒造株式会社
山田錦のオーガニック栽培、農産酒蔵にこだわる理由は
■農薬・化学肥料を使わず、自然の力を利用した栽培方法による米は生命力が強く、味わいも豊かです。また、自分たちが一貫して育てることで、田んぼにより大きく左右されると言われる原料米の品質(タンパク質の含有量やデンプンの密度など)も一定にできます。私たちがオーガニックで育てた酒米を原料にすると、醸造が活発で、醪(もろみ)の発酵の勢いが良く、味の切れが良い酒ができるのです。 ■稲の生命力を引き出す田んぼの土づくりから手を掛けつくり上げる製品を、最高品質で提供することこそ、丸本酒造の社会への貢献となります。人々の生活の中で、心の底から健康や美味しさを楽しめる商品の研究・開発・提案が当社の使命なのです。
丸本酒造株式会社

事業概要

私たちは「農産酒蔵」です。
「美味しいのはお米の力です。」これが私たちのお酒に託す理念です。
メーカーが美味しいお酒を作るため原材料に拘るのは当たり前なのですが、私たちがたどり着いたのは、さらにお米の持つポテンシャルの素晴らしさでした。その結果、現在では有機JAS認定加工場と有機JAS認定農家、アメリカでいち早く日本産米の清酒としてNOP(USオーガニック)を取得、欧州でも初めてオーガニック認証を取得しています。

会社概要

社 名 丸本酒造株式会社
事業内容 日本酒の製造販売と酒米の栽培
設 立 1867 年
資本金 1000万円
売上高 2億円
従業員数 20名
代表者 丸本仁一郎
住所 〒719-0232
岡山県浅口市鴨方町本庄2485
電話番号 0865-44-3155
FAX 0865-44-3156
E-mail info@kamomidori.co.jp
事務所 岡山本社のみ
主な取引先 三井食品 三菱食品 国分 日本酒類販売 JOTO Sake
関連会社
沿革 丸本嘉之松、酒造業を創業。創業時の屋号は「清水屋」。
■大正11年(1922)
三代目丸本市松が三代目当主に。西貯蔵庫新築時に井戸を掘ったところ、多量の良質な勇水を得る。この水は昭和37年の岡山国体のおり、天皇・皇后両陛下のお茶の水にも供せられたほど。
四代目・丸本皓三郎、瓶詰工場を新築、一日に一升瓶1万本以上の瓶詰めが可能になる。同時に醸造用機械設備を大幅に刷新。近代的設備を備えた貯蔵庫、蔵人の宿舎も新築。
六代目丸本仁一郎 吟醸酒、生酒の貯蔵のため、冷蔵庫を新設。この年から有機農法による山田錦の自家栽培に着手。翌年、この米を原料に大吟醸「竹林」を発売。

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