企業詳細

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公益財団法人 岡山県環境保全事業団

公益財団法人 岡山県環境保全事業団

業 種 官公庁・公社・団体/公益・特殊・独立行政法人
所在地 岡山県/岡山市
HP https://www.kankyo.or.jp/
採用情報サイト https://www.kankyo.or.jp/recruit/recruit_6/
採用情報サイト https://okajob.com/2024/company/detail.html?cmp_id=8054
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企業からのメッセージ

坂井理事長からのメッセージ
 岡山県環境保全事業団は、1974年(昭和49年)に設立され、「地球環境の保全」、「良好な生活環境の確保」、「資源循環型社会の形成」および「自然共生社会の形成」など、快適で持続可能な地域社会の実現に寄与することを目的とし、行政施策と協調しながら多様な事業に積極的に取り組んできた公益財団法人です。
 わたしたちは、顧客志向を第一に、環境・安全・安心を徹底した高品質なサービスの提供などにより、経営理念「わたしたちは環境関連事業を通して社会の持続的発展に貢献します」の実現を目指しています。
 事業団業務に興味・関心があり、「岡山の環境を良くしたい」という熱意を持って、一緒に取り組んで頂ける方を求めています。
公益財団法人 岡山県環境保全事業団

アピールポイント

4つの事業領域で岡山県の環境保全に貢献しています
わたしたちが展開している各種環境関連事業は大きく4つの領域に分かれています。
「資源循環型社会の形成」
・廃棄物の適切な処理処分と管理(廃棄物処理処分事業)

「良好な生活環境の確保」
・環境質の的確な把握(環境調査分析事業)

「自然共生社会の形成」
・自然環境の保全(生物調査事業)
・岡山県自然保護センターの管理運営

「地球環境の保全」
・環境保全に関する意識啓発(啓発事業)
・地域環境活動の支援(支援事業)

このように、わたしたちは幅広く環境に関する事業を展開しており、
多方面から岡山県の環境保全に貢献する組織です。
公益財団法人 岡山県環境保全事業団
ワークライフバランスをとりやすい風土です
多くの職員が趣味やボランティア、子育てなどと仕事を両立しており、
ワークライフバランスを取りやすい環境です。
【給与体系】岡山県職員(公務員)の給料表に準拠
【残業時間】平均7.6時間/月
【有給休暇取得日数】平均13日/年
【育児休業取得率】75%(2022年度で対象となった男女職員の取得率)
 ※男性職員も取得しています!
【資格取得支援制度】
・受験料、旅費、図書教材費等をサポート
・指定の資格を取得すると3万円を支給(指定資格は100以上!)
【エコポイント制度「かんぽん」】
・職員が様々な環境活動に取り組み、それを申請することでポイントを付与する独自制度を運用
奨励される資格は100種類以上。資格取得を積極的にサポート!
会社全体で職員の資格取得を積極的にサポートしています。教材費・受験費・旅費を当法人が負担し、当法人が奨励する資格取得者には褒賞金3万円もご用意。奨励する資格は、「環境計量士」「電気主任技術者」「ボイラー・タービン主任技術者」など100種類以上あり、技術系職員だけでなく事務系職員も多くの資格を取得しています。また、資格取得を通して専門的技能を高めていけるだけでなく、1年目職員を対象に行う新人職員OJT研修では、経験豊富な先輩社員とペアを組んで指導を受けることができます。仕事を通して専門能力を高めていける環境です。

事業概要

わたしたちは環境関連事業を通して社会の持続的発展に貢献します
 岡山県環境保全事業団は、1974年(昭和49年)の創立より、「地球環境の保全」、「良好な生活環境の確保」、「資源循環型社会の形成」、「自然共生社会の形成」を主な事業領域として、行政施策と協調しながら多様な事業に取り組んできました。廃棄物処理事業、環境調査・分析事業を中心に、環境教育、公共施設の管理運営受託など、幅広い事業を展開しています。

 近年は、2018年7月豪雨に象徴される気候変動、プラスチックの海洋汚染など、地球環境問題は深刻さを増しています。このような状況の下で、事業団が展開するすべての事業は、環境問題への対応(気候変動への緩和と適応、資源の循環、生物多様性など)であることを認識し、既存事業の的確な遂行と新たな事業の創出を図っていきたいと考えています。

会社概要

社 名 公益財団法人 岡山県環境保全事業団
事業内容 環境関連事業を通して社会の持続的発展に貢献する、環境公益法人
設 立 1974年10月1日
資本金 16億2,650万円
売上高 49億7,000万円
従業員数 113名
代表者 理事長 坂井 俊英
住所 〒701-0212
岡山県岡山市南区内尾665-1
電話番号 086-298-2122
FAX 086-298-2496
E-mail info_saiyo@kankyo.or.jp
事務所 【本部】
〒701-0212 岡山市南区内尾665-1

【水島管理事務所】
〒712-8074 倉敷市水島川崎通1-18

【環境学習センター「アスエコ」】
〒700-0907 岡山市北区下石井2-2-10

【自然保護センター】
〒709-0524 和気郡和気町田賀730

【津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザ】
〒709-4611 津山氏領家1446
主な取引先
関連会社
沿革 昭和49年3月26日
事業団設立準備委員会発足(岡山県環境部内)

昭和49年10月1日
財団法人岡山県環境保全事業団設立
事務所を岡山商工会議所ビル内に置く
緑化事業・環境保全サービス事業開始
環境調査事業開始(株式会社クラレ倉敷工場・同中央研究所内)

昭和50年3月1日
大気環境測定器保守管理業務開始(岡山県公害防止センター内)

昭和52年3月31日
産業廃棄物埋立処分場護岸工事着工(第1処分場)

昭和54年2月28日
護岸工事完成

昭和54年4月2日
産業廃棄物埋立処分開始、水島管理事務所発足

昭和58年10月1日
事務所を岡山市内尾に新築し、全事業を統合

昭和59年3月16日
下水道汚泥中間処理事業開始(セメント固化事業)

昭和61年10月22日
第1処分場第1工区埋立て竣工(254,580平方メートル)

昭和62年8月1日
寄島干拓地整備事業開始

昭和63年11月16日
寄島干拓埋立処分開始

平成元年11月24日
下水汚泥新中間処理場完成

平成3年4月1日
アセスメント業務を環境調査課に集約

平成5年9月24日
第1処分場第2工区埋立て竣工(342,000平方メートル)

平成7年2月24日
建設残土センター事業開始

平成8年4月1日
倉敷資源化センター事業開始

平成10年9月30日
寄島干拓地埋立処分終了

平成11年3月31日
下水道汚泥中間処理(セメント固化)事業終了

平成11年4月1日
水島クリーンセンター供用開始(下水汚泥等焼却事業)

平成14年5月30日
岡山県地球温暖化防止活動センターに指定される

平成16年3月26日
岡山県循環資源総合情報支援センターに指定される

平成18年12月26日
公共関与臨海部新処分場建設工事開始(第2処分場)

平成19年4月1日
岡山県自然保護センターの管理運営を開始

平成19年6月1日
岡山市街地に環境学習センターをオープン

平成21年2月27日
公共関与臨海部新処分場護岸工事完成(第2処分場)

平成21年4月1日
公共関与臨海部新処分場埋立開始(第2処分場)

平成24年4月1日
公益財団法人へ移行

平成25年5月7日
産業廃棄物埋立処分場(第1処分場)竣工

平成27年3月11日
アクション21地域事務局に認定

平成28年4月1日
津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザの管理運営を開始
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