企業詳細

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株式会社藤岡エンジニアリング

株式会社藤岡エンジニアリング

業 種 製造/鉄鋼・金属・機械・自動車・輸送機器
所在地 岡山県/真庭市
HP http://www.fujioka-grp.jp/
採用情報サイト https://kenhoku.jp/recruit/tsuyama/fujioka/
採用情報サイト http://www.fujioka-grp.jp/sub/saiyou/saiyou.html
採用情報サイト https://job.rikunabi.com/2025/company/r416182027/
おかやま就職応援センター(岡山県企業人材確保支援センター)登録企業
おかやま若者再チャレンジ応援宣言企業
岡山県移住支援金対象法人に登録されている企業

企業からのメッセージ

未来を担うプロフェッショナルへ
当社では、直接市場に出回っている状態の製品を売っているわけではありません。そのためあまり馴染みがないかもしれませんが、実はみなさんの身の回りにある製品の一部を、珍しい技術で作っています。

当社のものづくりのこだわり・強み、一度ご覧になってみませんか?
職場見学、会社説明会、インターンシップ等も受け付けておりますので是非ご参加お待ちしております!
株式会社藤岡エンジニアリング

アピールポイント

カメラ製造で培った技術!
本社工場はミノルタカメラの子会社として設立しました。
マシニングセンター、三次元測定機など
充実した設備を保有しています。

一眼レフカメラ加工で培ったノウハウを活かし、
異型部品の精密加工を得意としています。
株式会社藤岡エンジニアリング
需要が高まっている”マグネシウム”
当社の主要事業であるマグネシウムにより製品の軽量化への
提案を行い、新たな付加価値のある製品を提供することで
社会のニーズに応えていきます。

マグネシウムは実用金属の中で最も軽く、加工がしやすいのも特徴です。
株式会社藤岡エンジニアリング
働きやすい環境づくり
有休取得率の向上や子育てをサポートする制度確立などに取り組み、
長く安定して勤められる環境を整えています。

上司・先輩との距離感が近いため質問しやすく、
新しいことへの挑戦に対しても背中を押してくれる職場です。
20代、30代の若手社員もたくさん活躍しております!
株式会社藤岡エンジニアリング

事業概要

「御縁を大切に、心のこもったものづくりで、社会に貢献します。」
1.マグネシウム成形
  射出成形法(チクソモールディング法)で成形します。
  作業環境・地球環境に優しいのが特徴で、中でも
  細かい形状をした部品、薄い部品の製作が得意です。
  この技術を持つ会社は日本で数社しかありません!

2.軽金属(アルミニウム、マグネシウムなど)を使った製品の機械加工
  取り扱う製品は精密機器や医療用機器部品、
  アウトドアスポーツ向け部品など多岐に渡ります。

3.専用機製作・製品加工
  当社独自の技術により、自動加工専用機の設計・製作も行っています。

4.製品を成形するための金型製造
  金型とは溶かした材料を流し込む時に器となる型で、製品の品質に大きく影響します。
  当社では長時間使っても壊れにくく、品質を維持できる金型を目指して
  日々の努力を続けています。

金型製作から成形、機械加工、塗装・印刷(外部委託管理)まで
一貫生産できることを強みに、高品質の製品をお客様へお届けし、
日本のものづくりを真庭市から支えています。


【過去3年間の採用実績】
2024◇ 大学卒…1名 短大、高専、専門学校卒…1名 高卒…2名 中途…継続中
2023◇ 大学卒…0名 短大、高専、専門学校卒…0名 高卒…1名 中途…14名
2022◇ 大学卒…0名 短大、高専、専門学校卒…2名 高卒…1名 中途…15名

<大学>
岡山大学、鳥取大学、愛媛大学、福島大学、近畿大学、静岡大学、愛知工業大学、福岡工業大学、岡山理科大学、広島国際学院大学
<短大・高専・専門学校>
岡山情報ビジネス学院、美作大学短期大学部、津山工業高等専門学校、米子工業高等専門学校
<高校>
津山工業高校、津山商業高校、希望高等学園、真庭高校、勝山高校など

会社概要

社 名 株式会社藤岡エンジニアリング
事業内容 精密機械器具製造業
設 立 昭和27年
資本金 4993万円
売上高 30億円
従業員数 182人
代表者 藤岡 譲
住所 〒719-3143
岡山県真庭市下市瀬1100
電話番号 0867-52-1351
FAX 0867-52-1353
E-mail kageyama.airi@fujioka-grp.jp
事務所 久世工場
主な取引先
関連会社
沿革 1946年(昭和21年) 大阪市此花区高見にて藤岡鉄工所として創業
1952年(昭和27年) 株式会社藤岡製作所設立
プラスチック・インジェクション金型の研究製作を始める
1960年(昭和35年) 電話自動交換用数字車及びピニオンギヤの量産成形金型の製作
1963年(昭和38年) 熱処理設備導入、翌年導入の放電加工機の利用と併せ、焼入れ金型の製作に着手する
1973年(昭和48年) 現本社工場が岡山ミノルタ精密(株)として設立され、翌年より一眼レフカメラの加工・組立を開始
1976年(昭和51年) 久世工場第一期工事完了、操業開始
1984年(昭和59年) ミノルタ一眼レフカメラ・α-7000の加工・組立開始(本社工場)
1987年(昭和62年) 金型製作にCAD/CAMを導入
1989年(平成元年) 資本金を3200万円に増資
1992年(平成4年) 資本金を4993万円に増資
1993年(平成5年) リール部品の機械加工・塗装及びリールカウンターの完成組立開始(本社工場)
1996年(平成8年) 久世工場新社屋完成
 本社工場ISO9002認証取得
1998年(平成10年) マグネシウム合金チクソ成形加工開始(本社工場)
1999年(平成11年) 本社工場ISO14001認証取得
2002年(平成14年) 中国・天津市に金型及び樹脂成形量産工場を独資にて設立
 名称 天津藤岡精密模具有限公司
 本社工場ISO9001認証取得
2007年(平成19年) 医療機器製造事業所認可(岡山県)(本社工場)
2012年(平成24年) 現本社工場の株式を取得、本社工場社名を株式会社藤岡エンジニアリングとし、2社体制とする
2015年(平成27年) 組織改編を進め、現本社工場を合併し、
 社名を株式会社藤岡エンジニアリングに統一する
2016年(平成28年) マグネシウム合金チクソー成形機650トンを増設、2台体制とする
 天津藤岡精密模具有限公司を持分譲渡し、生産拠点を国内に集約
2024年(令和6年) 新事業立上げに伴い、工場を増設(現久世工場と統合予定)
アルミニウム鋳造事業を開始
          現在に至る

本社工場:マグネシウム、アルミニウムを中心とした軽金属製品部品の一貫量産工場
久世工場:プラスチック及びマグネシウム用射出成形金型の設計、製作
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